これまでとこれからも

インタビュー

政治家を志した「きっかけ」は何ですか?

きっかけは、両親の仲人(なこうど)をしていただいた増田敏男・元熊谷市長のご活躍を見聞きしていたことが、最初に政治家を意識するようになった始まりでした。
その後、学生時代に東日本大震災の被災地ボランティアや留学を経験し、もがく中で「未来を創る政治」の可能性に強い関心を持つようになりました。

政治家としてのモットーや、社会の目指す形などありましたら教えてください。

まず、私は議員として、「誰もが自分の可能性に挑戦できる社会」、「一人でも多くの人が持続的な幸せを感じられる社会」、そして「多様性を尊重し合う地域社会」を真剣に目指しています。社会の閉塞感や息苦しさを若い力で着実に変えていきたいと考えています

議会ではどんな質疑や政策提案に取り組んでいますか?

Q議会ではどんな質疑や政策提案に取り組んでいますか?
これまで主なテーマとして、
●予防医療・歯科医療・健康習慣の定着推進 
●コロナ禍の人権と生活を守る対応策 
●防災・減災体制の強化 
●子育て応援策 
●いじめ対策 
●官民の働き方改革の具体策 
●動物愛護 
●SDGsの推進 等々について、行政への提案や課題提起を行っています。数えると、これまでに70件以上の政策提案に取り組んできました。

何か(意外な)特技などはありますか?

学生時代から筋トレが習慣になっていて、ベンチプレスで100㎏を上げることができます!また以前に、健康的な身体を競うベストボディジャパンというコンテストに、選考を通過して出場した経験があります。仕事で時には挫けそうになることもありますが、地道に強い心身を作って、生まれ育った熊谷に恩返しをしていきたいです。

有権者の方々へのメッセージをお願いします!

若輩にも関わらず、いつも多くの皆さまに温かい応援をいただき心から感謝を申し上げます。生まれ育った熊谷の皆様への感謝の気持ちや、地域への愛着が私を突き動かす原動力となっています。この思いを形にし、活力ある熊谷をつくるため、これからも日々全力で学び、行動してまいります!